性悪王子の婚約者!?
何にも知らないで
偉そうにあんなことを…私は最低だ。
紫苑の言っていた通りなの?
当たり前か…
ねぇ…
当たり前が正しいの?
普通なのは当たり前。
じゃあ普通じゃない私は
当たり前じゃないから間違っている?
小「もう寝よう…」
[…いけ!]
[…かいけ!]
なに…?
[どっかいけ…!]
[きもいんだよ!普通じゃないその目!]
[人間じゃないんじゃね?]
や、やめてよ!
私は普通よ!
人間よ!
なんで?私が悪い訳ではない!!
[はあ?お前が悪いんだよ。
お前の母さんや父さんが死んだのも
お前のせいだよ。]
[不幸を呼んだんだ、お前のその目が。]
や、やだ!!
もうやめてよ!!!
「…はる!!小春!!」
小「はっ!!」
息が苦しい…
涙が目にたまっている…
偉そうにあんなことを…私は最低だ。
紫苑の言っていた通りなの?
当たり前か…
ねぇ…
当たり前が正しいの?
普通なのは当たり前。
じゃあ普通じゃない私は
当たり前じゃないから間違っている?
小「もう寝よう…」
[…いけ!]
[…かいけ!]
なに…?
[どっかいけ…!]
[きもいんだよ!普通じゃないその目!]
[人間じゃないんじゃね?]
や、やめてよ!
私は普通よ!
人間よ!
なんで?私が悪い訳ではない!!
[はあ?お前が悪いんだよ。
お前の母さんや父さんが死んだのも
お前のせいだよ。]
[不幸を呼んだんだ、お前のその目が。]
や、やだ!!
もうやめてよ!!!
「…はる!!小春!!」
小「はっ!!」
息が苦しい…
涙が目にたまっている…