【完】愛の血−超勝手な吸血鬼


「ん……ふ。……んん」



俺の唇に吸い付く、今時のギャルって感じの同じ高校の先輩。

第一印象は可愛らしい人だったけど。

こういうコトは激しいんだ。


遊ぶ相手としては、嫌いじゃないけど……、
彼女だったら引くだろうなー。


なんて考えながら相手をする。


だって、俺の欲しいのは“血”だし。

別にこの先輩とエッチなことしたいわけじゃねーし。


< 149 / 286 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop