蒼空~キミの名前を呼ぶ~



「………」


「………」



あたしたちの間に沈黙が流れた。

1分もたってないのに、あたしは10分くらいの沈黙が続いた気分だった。



言っちゃった…!!
どうしよう!

心臓がもたないよっ…!





きっとこの時、あたしは期待してたんだ。


もしかしたら、って……。




この時、変な期待なんかしなかったらよかったのにね――…。





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