蒼空~キミの名前を呼ぶ~



「おはよ、まどか!」



自転車でいつものように、あたしを迎えに来てくれたまどかは、少しシンミリしていて。



「おはよ、美紗」



学校に向かっている間だって、やっぱりお互いにあんまり会話がなくて。




「おはよ、
美紗、まどかちゃん」



いつも元気な斗真だって。




「あ、おはよう
沢渡さん、佐藤さん」



いつも満面の笑顔の大嶋くんだって。







やっぱり、思うことは…



みんな同じなのかな、って。






< 261 / 304 >

この作品をシェア

pagetop