美女がダサ男に恋をした!?
シーン、と、水を打ったように静まり返る教室。
…妹?あの女は、河田の…
「…嘘つけー!」
「なっな何でですか!?」
「河田の妹にしては可愛すぎだっつーの!コブタ度0%!!」
「そっそんなこと言われても妹なんです本当です…!一個下の!」
必死に弁明する河田。
…あまりに必死すぎて、だんだん本当かもという気も…
「信じてやればぁ〜?」
それまで面白そうに事の経移を見守っていた純平が口を挟む。
「わかってんだろ美愛、おまえだって。コイツが浮気なんて出来るわけねーじゃん」
「じっ、純平さん…!!」
そんな純平になぜか感動している河田。
「我がライバルながら、感謝です…!」
え、ライバルだったんだ、河田と純平…。