千年かけて恋をしました





急いでアパートの階段を駆け降りると

お姉さんが 歩き出す。

「どこに止めてるんですか?」

俺が聞く。

「何をだ?」

「え・・・。車に決まってるでしょ。」

「車!?!?

 現代には そのようなものも

 あるのか・・・。」

「え・・・!?

 まさか 歩きじゃないでしょうね!?」

「歩くに決まっておろう。」

「えぇ!?!?」




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