幼なじみと付き合った場合。
途中で俺らに声かけてくる女がいたけど、無視。




「……やっぱ、先帰ってて」




「マジ?俺も一緒に……」




着いて来ようとする小菅を撒いて、俺はある人物の元へと急いだ。















「なぁ、ちょっといい?」




「えっ?」




俺が引きとめた女が、驚いた顔で振りかえる。




その周りにいた女子も、驚きの眼差しで俺を見ていた。












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