幼なじみと付き合った場合。
玄関からは数人の男の子の声が聞こえ、かなり騒がしい。




……友達も一緒なんだ?




「あ~、腹減った。かあちゃん上になんか持ってきて~………うぉっ!!」




リビングに顔を覗かせた伊織と目が合い、あたしは直立不動。




逃げることも、愛想よく笑うことすらできないでいた。











髪型は今日のままだけど、制服に着替えていた。




伊織もあたしを見て固まってる。




そしたら伊織の後ろから、上月くんが顔を覗かせた。




「……あれ、なんでいんの?」




伊織が言うはずの言葉を、上月くんが発して、その後ろから続々と他の男の子が顔を出した。



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