幼なじみと付き合った場合。
「こっ、こんなのデートじゃないよ……」



……わけわかんない。



昨日あんなに顔を赤くしてた伊織は、一晩寝て開き直ったのか、今日はすっごく余裕に見える。



あたしの方が……



戸惑ってる。







「そっか。まー、今日は邪魔者がいるしな……。

彩花のために早く免許取るから、そしたら最初に助手席に乗ってくれよな?」



「免許って…すごい先の話だし!いつの話してんの!?」



あ……あたしのためって!



恥ずかしいこと言わないでーっ!



ホントにあたし、どうしたらいいのかわかんないっ。



らくしくないぐらい、伊織の言葉にいちいち反応してるあたし。



なんか……顔が熱い……。




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