幼なじみと付き合った場合。
「ば……バカじゃないの!?」


あたしはいつものように憎まれ口を叩いたんだけど、伊織はお構いなしに、突然後部座席に移動してきた。


あたしの隣に座ると、体をグッと近づけてきた。


ひーっ!


なっ、なに!?


史上最強に……顔か近いんですけどっ!?





慌てふためくあたしを見て、伊織は余裕たっぷりに笑ってる。


「お前、全然ヨユーないのな。……こーいうの慣れてないもんな?」


「あ……あるわけないでしょ!?」








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