幼なじみと付き合った場合。
なにそれ。



すっごくいいことじゃない。



あの無神経で、人を思いやれない伊織が……同情する心を持てるかもってことだよね?



すごいじゃない。



あたしはそう思いながら、手元の紙袋から包みを取り出した。



それはピンクの包装紙に包まれ、リボンでキレイにラッピングされたモノ。



もしかして……誕生日プレゼント?




嬉しい!!








あたしはさっそく自分の部屋に戻り、包みに手をかけた。



デートの当日に買うって言ってたけど、



用意いいなぁ……。



ホントは事前に買ってたんだね。







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