幼なじみと付き合った場合。
「やっぱり……今日で、朝野くんと会うの……やめるね」
「え……」
明らかにガッカリした表情を浮かべる朝野くんを前に、ホントに自分のダメ女加減に嫌気がさした。
今日一日で、何度朝野くんを振りまわしたんだろう。
さっきだって同じことを言った気がするし、
この後も、また言ってしまうかもしれない。
「なんで?急ぐ必要ないから。こうやって休みの日に会えば、赤松くんにだってバレないしさ…」
ちょっと焦り気味の朝野くんを見てると、自分がだんだん冷静になっていくのがわかる。
「うん……あたしね、優柔不断だから。きっと、朝野くんと会う度に、どんどん好きになっちゃう気がするの」
「それって、めちゃくちゃ嬉しいんだけど」
「だから…もう、会わない。もしかして、朝野くんと付き合っても…伊織が家に来る度にドキドキするかもだし、そうなったらあたしはずっとフラフラしてそうだから」
「そんなの答えになってないよね…彩花は、ホントにそれでいいの?
赤松くんのことを、好きにならなきゃいけないって思いこんでるだけじゃない?」
「え……」
明らかにガッカリした表情を浮かべる朝野くんを前に、ホントに自分のダメ女加減に嫌気がさした。
今日一日で、何度朝野くんを振りまわしたんだろう。
さっきだって同じことを言った気がするし、
この後も、また言ってしまうかもしれない。
「なんで?急ぐ必要ないから。こうやって休みの日に会えば、赤松くんにだってバレないしさ…」
ちょっと焦り気味の朝野くんを見てると、自分がだんだん冷静になっていくのがわかる。
「うん……あたしね、優柔不断だから。きっと、朝野くんと会う度に、どんどん好きになっちゃう気がするの」
「それって、めちゃくちゃ嬉しいんだけど」
「だから…もう、会わない。もしかして、朝野くんと付き合っても…伊織が家に来る度にドキドキするかもだし、そうなったらあたしはずっとフラフラしてそうだから」
「そんなの答えになってないよね…彩花は、ホントにそれでいいの?
赤松くんのことを、好きにならなきゃいけないって思いこんでるだけじゃない?」