幼なじみと付き合った場合。
「あたし……別に、身も心もって…わけじゃ。伊織とは…別に、そんな。まだキスだけで……」



「アハハ!!」



あたしが言うのを聞いて、朝野くんが爆笑し始める。




「えっ、あたしなにか変なこと言った!?」



「彩花らしーよなぁ…別に、そんな正直に言わなくても……」



「正直?あっ……アハ、そーだよねぇ……」



あたし、バカ?



あたしと伊織がどこまでいったとか、そんなの朝野くんにとってはどーでもいー話だよね……。



っていうか、逆に迷惑な話。










「どうしようか……」



朝野くんが頬杖をついて、あたしをジッと見つめてくる。




「どっ……どうしようって、どういう意味!?」



わけわかんなくて、ひとりパニくる。



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