龍鬼と私。
ガタン!!!!!!



「おい、てめーら、何した!」



俊が病室に入るなりイキナリ、キレてしまった。



「何もしてないし。ホントのことをありのまま話してあげただけよ、聞いてくるから。」




「適当なこと言ってんじゃねーよ、こら!」



「現実をわからせてあげたのよ、」




女がびびりながら話す。





「その内容、俺も聞きたいな。」





楓が表情を変えずに話す。





女が話始めた。





「俺らはそんな事思ってない。勝手なことしやがって。」





珍しく、楓もブチギレ状態。






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