龍鬼と私。
「大丈夫。唯奈ならきっと答えだせる。1人で苦しんでるのを見てたくないんだ。」





千夏の言葉で私の震えが止まる。







私はもう立ち止まらない。
目標…………全滅。
打ち砕かれたくない。




「ごめん、着替えたら戻ろうか。」




「うん☆」










1時間後、再び教室に足を踏み入れた。




クラスには半分くらいの生徒しかいなかった。
そりゃそうか、私のせいだ。





「遅いぞ、オマエ等。入学初日から何を……」





ガン!!!!!






「うっせーな。来ただろうが。」



先生の言葉を遮り話す。




「そうそう☆明日はちゃーんと来るから今日は許して。」



千夏が言う。




私は真っ直ぐ自分の席につく。






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