幸せのカケラ
「み~のり♪おっはよ!」
「おはよ、麻衣子」
この子は親友の赤羽麻衣子<アカバネマイコ>。
「例のアレ、進み具合どう?」
「ん、バッチリ間に合う。もう少しで完成するよ」
「よかったね!」
「うん♪」
――――――………
「美乃里ー!今日俺、委員会あるっぽわ」
「そうなんだ?待ってよっか?」
「いいよ、先に帰ってな」
「え~~、なんで?あたし翔と一緒に帰りたいのに…」
「最近暗くなるの早いんだから、危ないだろ?」
そう言うと、翔はあたしの頭にポンッと手を置く。
「~~~っ//わかったよ…」
「気をつけて帰れよ」
「うん…。翔も、気をつけてね」
「ん。じゃーな」
「相変わらずラッブラブだね」
麻衣子はあきれ顔でこちらを見ている。
「うっ//」
「久々に一緒に帰ろーよ」
「うん!」
その後、麻衣子とショッピングをして家へ帰った。
「おはよ、麻衣子」
この子は親友の赤羽麻衣子<アカバネマイコ>。
「例のアレ、進み具合どう?」
「ん、バッチリ間に合う。もう少しで完成するよ」
「よかったね!」
「うん♪」
――――――………
「美乃里ー!今日俺、委員会あるっぽわ」
「そうなんだ?待ってよっか?」
「いいよ、先に帰ってな」
「え~~、なんで?あたし翔と一緒に帰りたいのに…」
「最近暗くなるの早いんだから、危ないだろ?」
そう言うと、翔はあたしの頭にポンッと手を置く。
「~~~っ//わかったよ…」
「気をつけて帰れよ」
「うん…。翔も、気をつけてね」
「ん。じゃーな」
「相変わらずラッブラブだね」
麻衣子はあきれ顔でこちらを見ている。
「うっ//」
「久々に一緒に帰ろーよ」
「うん!」
その後、麻衣子とショッピングをして家へ帰った。