~君という光~
あたしには、透真が必要なんだ。

一緒にいてくれないとこんなにも気分が下がるなんて。


でも、どうして来てくれなかったのだろう。

何か一言言ってくれてもいいのに。

一人なんて慣れてたのに。

どうしてこんなこと思うんだろう。


いろんな思いがあたしの心をぐるぐる回る。




そして最後に思ったのは、




ーもし、あたしが鈴音みたいに明るくてかわいかったらもっと大切に思ってくれていたのかな。-

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