happy birthday~君との約束~㊤
「俺って子供過ぎるせいか、守りたい人を守って上げられなかった。たくさん泣いて、悩んでいたのに俺はそれに気づいてやることが出来なかった」
いつもとは違う少し低めの翔太の声に段々胸の奥から悲しい気持ちが溢れてくる
「ずっと傍に居たのにさ…彼女の痛み分かってやれなかった。なぁ、俺ってどうしたらいい?」
電話先の声は今にも消えてしまいそうな寂しい声だった
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