海辺で恋するシンデレラ
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「じゃぁ、行ってくる。」
今日は、波瑠さんはお仕事。
バイトは夕方からだから、合鍵もあるしゆっくりして
出ればいい、と彼が言ってくれた。
お言葉に甘えて、ちょっとゆっくりする事にした。
といっても、何をするわけでもないんだけど――――
あ、そうだ。お掃除しよう。
思い立ったが吉日。
もともと、散らかってる訳ではない波瑠さんの部屋。
むしろ、必要最低限の家具しか置いていない。
まずは、部屋に風を入れ空気を入れ替える。
モップでフロアを拭き
家具とかを布巾で拭きあげて行く。
あとは、トイレとお風呂のお掃除っと。
全てを終えると、15時を過ぎていた。
思ったより時間が掛ってしまったけど
綺麗になった部屋は、清々しくて気持ちが良い。