君の唄
君の唄
俺はいつもの生活に戻り学校に向かった

もう陽奈はいないけど、俺は精一杯の笑顔で登校していた

突然携帯が鳴った

陽奈のお母さんだ

「も、もしもし!」

「今、暇?・・・って学校よね・・・」

「まだ着いていませんけど、どうしたんですか?」

「今からうちに来れるかしら、急がなくてもいいから」

何かあったのだろうか・・・

陽奈の家に向かった

ガチャッ

「あ!竜哉君、あがって!」

陽奈のお母さんはとても元気そうだ

もうちょっと悲しい顔をいているのかと思った

陽奈のお母さんは ついてきて と言い階段をを上っていく

俺もついていく

俺は1つの部屋を案内された

そこにはたくさんのダンボ―ルがあった

「これ、陽奈の日記だと思うの」

そう言ってその日記を俺に渡した

「読んでいいんですか?」

「えぇ、読んでみて」
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