君の唄
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そう、この次の日に陽奈はこの世を去ってしまったから

俺の気持ち届いていたのかな・・・

陽奈の気持ちは届いたよ!

あ・・・机の引き出し!

俺は、陽奈のお母さんに了承も得ずに勝手に引き出しを開けた

そこには1つのピンクの封筒があった

取り出してみると“水島竜哉様”と書いてあった

俺は封筒の中の手紙を恐る恐る取り出した
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