龍奇譚-彼の想い-

明月






「さて、と……」



先ずは彼女を落ち着かせる事が先ね。



その漏れている霊力を。





ーーー……ふっ……



凌の事を思い出すわね。



まだ、霊力の抑える事を知らなかった頃の凌の事を。



懐かしいわ。



今では、札もしっかりと使う事も出来る様になったし、彼は成長が早くて助かる。





< 620 / 682 >

この作品をシェア

pagetop