君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。
ふと流れる景色を見回すと見覚えのある建物ばかり。



この先にあるのは……――







「ちょっ、まさか、うち!?」



「そ。誰かいるかな」



「パパはいないと思うけど……って、なんで!?」



「杏奈がいつまでも不安がるから、籍入れちまおうと思って。杏奈のご両親に挨拶行くんだよ」





< 1,225 / 1,645 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop