君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。
みーくんは真剣な目でパパを見つめ、また、パパはみーくんを見つめていた。
私も、ちゃんと言わなきゃ。
スカートをぎゅうっと握ると、そこだけが伸び、皺が出来た。
「雅くんのご両親はなんて言っているんだ?」
「それは……」
「まだうちの両親には話をしていません。もしかしたら、出来ないかもしれません」
私も、ちゃんと言わなきゃ。
スカートをぎゅうっと握ると、そこだけが伸び、皺が出来た。
「雅くんのご両親はなんて言っているんだ?」
「それは……」
「まだうちの両親には話をしていません。もしかしたら、出来ないかもしれません」