君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。
腹をくくった。



いつか必ず、言わなきゃならないこと。



産むって決めたんだから、私は迷わず歩き出す。







「何?」







みんなの視線が、みーくんから私に集まる。



一度深呼吸をして、私は1人1人と視線を絡めた。



穏やかな表情を向けるパパ、目に涙を溜めるママ、そして、真っ直ぐに私を見つめるみーくん。





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