君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。
そう思うのは、勝手な意見なのかもしれない、けど、もう決めたの。



命に代えても、この子をこの広くて小さな世界に産み出してあげたい。







「……産んでよ」







ずっと黙り込んでいたみーくんは、私が待ち望んだ言葉を口にした。





< 1,258 / 1,645 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop