君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。
椅子から立ち上がったみーくんは、黒いバイクのヘルメットを持ち、扉の方へ歩いていった。







「ねぇ、みーくん」



「ん?」



「バイバイは、言わないで」







またね、も何も聞きたくない。



今、このときの"別れ"ですら、感じたくないの。





< 1,539 / 1,645 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop