君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。
「いつなら、来る?」



【今日も来るんじゃない?】



「わかった」







ベッドの隣にある棚の奥底から、ある一冊のノートを取り出した。







「何、それ」



【歌詞が書いてるノート】



「……歌うこと、好きだったっけ」



【生き甲斐って言ってもいいくらい】



「……そっか」



【ずっとつらくて、見れなかったんだ】






< 199 / 1,645 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop