君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。
外で、はらはらと舞う雪のように、この気持ちも淡く儚く消えてしまえばいいのに……



なんて思っても、結局私はこの想いがなくちゃ挫けちゃうんだろうな。







「あーんな。もう笑わないから出て来いよー」







扉のすぐ向こうにいるのか、みーくんの声は近くにあった。



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