君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。
状況が理解できず、ただぼうっと入り口に立つ私。







「……これ、私の……?」







柚葉が手に持っていたのは、私のものとは違う、薄い黄緑色の手帳だった。







「柚葉、止めて!」



「それを返しなさい!」







無理矢理にもそれを奪おうとする2人にも恐怖を覚えてしまった。



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