【完結】キスからはじまる恋。
「はい。お茶買ってきたよ」
「ああ、悪いな。ありがとう」
「大丈夫?ムリしないでね?」
「ああ、ありがとう」
少しベンチで休んでから、今度はゆっくり過ごすことにした。
コーヒーカップに乗ったりして、のーんびり過ごした。
「大夢、お腹空いたね」
「あーそうだな。何か食べるか」
「そうだね」
俺と彩音は、近くにあるレストラン入り、お昼ご飯を食べることにした。
けっこうお昼ご飯の時間帯で混み合っていて、とりあえず空いている席を見つけ、荷物を置いて席を取っておくことにした。
いろいろ見て何を食べるか悩み、それぞれ別のものを食べることにした。
俺はローストビーフ丼、彩音はハンバーグセットにした。