【完結】キスからはじまる恋。





「はい。お茶買ってきたよ」


「ああ、悪いな。ありがとう」


「大丈夫?ムリしないでね?」


「ああ、ありがとう」




少しベンチで休んでから、今度はゆっくり過ごすことにした。
コーヒーカップに乗ったりして、のーんびり過ごした。




「大夢、お腹空いたね」


「あーそうだな。何か食べるか」


「そうだね」




俺と彩音は、近くにあるレストラン入り、お昼ご飯を食べることにした。
けっこうお昼ご飯の時間帯で混み合っていて、とりあえず空いている席を見つけ、荷物を置いて席を取っておくことにした。



いろいろ見て何を食べるか悩み、それぞれ別のものを食べることにした。
俺はローストビーフ丼、彩音はハンバーグセットにした。




< 109 / 129 >

この作品をシェア

pagetop