純白の君へ


私はあれからずっと考えたが一向に答えは見つからない。

考えれば考えるだけ、かれのことしか頭に浮かばない。

本当に私はどうしたんだろう………




彼はいつも通りお店に来ていた。そしていつものように私にハナミズキをくれた。

けれど、今日はいつもと違うことがある。それは私が帰りぎわの彼を呼び止めたからだ。





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