純白の君へ


「まだ離さない………まだ離さないよ。ほんとならずっとはなしたくない………」


彼はそう言って呟くとさっきよりも、もっともっと強く抱き締めてきた




そして少し抱き締める力を緩めると私の目を熱っぽく見つめ


「俺と付き合って下さい!」

そう言いきった彼に今度は私から抱きついた。


だって私の目には涙が溢れてたから




< 83 / 126 >

この作品をシェア

pagetop