初めてのあなたへ(私の全てを捧げた人へ)
私はベッドに転がり、今日の事を思い出した。

零が壊したドアは、開いたままだし、なんか可笑しいな。
えっ!?今私笑った!よね?ううん絶好に笑えた!!
零のお陰だ。しかも零と一緒に居たときは、キツくなかった。痛みも忘れてた!!

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