野獣な執事とワンコお嬢様
マジでカワイイ…。



シーツをひっぱり、体を隠そうと必死で。



カワイすぎ…。



「琴音、素直にな?」

「なにがっ…?もう恥ずかしいよ…ヒョウ…」

「さっさと終わらす気はねぇよ」



ずっとこうしてたい…。



たまんねぇな、琴音のこの顔…。



俺の気が済むまで、琴音を好きにした。



結果、意識がフワフワしてて。



今にも寝そう…。



気持ちよかった~…。



白くてキレイな背中にキス。



「んなぁ~…。背中やめて…」

「明日休みだし。まだ寝かす気ねぇんだけど?」

「えっ…?終わりでしょ?」

「俺、若いから。何回でも」

「ヤダっ!!ムリだよ!!あたし死んじゃうよ!!」



はぁ?



ムリに決まってんだろ。



日々我慢してる分、楽しませてもらう。



ってことで、琴音の意識がぶっ飛ぶまで琴音で遊んだ。



やべっ…。



いつの間に3時とかになってんの…。



寝れて3時間ってとこか。



裸の琴音の隣に横になり、幸せを感じて目を閉じた。



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