運命の果ての恋〜歴史は変わらない〜
プロローグ
奪われてゆく幼い尊い命。


私は、誰がどこで野垂れ死のうとかまわなかった。


私は、私さえよかったらいいと考えていた。


貴方に。


貴方達に、会うまでは…。
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