君に恋して


迎えに来てもらい
見知らぬ先輩ん家へ行った

あたしの友達もいて
男女2人で布団も2枚…

もちろん凌馬さんとあたしで
見知らぬ先輩と連れで
別れて寝ることになった

さりげない仕草で
あたしはきゅんきゅんしていた

凌馬くんに心臓の音が
聞こえるんじゃないかくらい…


凌馬くんはツンデレで
すぐ冷たくする。

だからあたしは拗ねると
優しくしてくる。

気持ちが抑えきれなかった。

だからツンデレって嫌い。
きゅんきゅんするから
好きなんだけどさぁー。
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