ヤンキー王子とラブレッスン④【完】
でも、その前に……。


「いいって。
心優は、座ってろ」


煌によって、またベンチに座らされた。


「さっきから。
ちょっといじめすぎてるし、な」


「……え?」


「だから、パシリ、やってやるよ」


あたしを見おろし、フッと笑って……。


「姫は、ミルクティーが好きだったよな?」

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