言葉にすれば
―悠布―

「好きです。」

そう言葉にした瞬間、喉の奥がギューギューとするような感覚になる。


おれ嶋田悠布は正直今ヤバイ状況に陥っていた。


心臓はバクバクいってるし、足もガタガタ。

余裕あるふりして彼女の返事を待つけれど、本当は早くしてくれという気持ちでいっぱいだ。


まさか、女の子に告白するのがこんなに緊張することだなんて思ってもいなかった。
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