甘★猫☆






『えっ!?あっ、えぇ...まま、まだ決めてはないんですが...。』









話しかけたくれたのは、ノックしてた人だった。










黒髪で目がパッチリしている。








俗に言うイケメンとやらだ。










『じゃあ、野球部入ってよ!』











『...いや、あの...(ほぼ)初心者なんですけど。』








『初心者大歓迎!...俺、里中一翔。サトって呼んでくれっ♪』






『...は、はい。』














こうして一日目の体験入部は終わった。





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