ツンデレ★王子
ピーンポーン…
そのときちょうどチャイムが鳴った。
「…あ!誰だろ~」
その場から逃げ出すように玄関に向かう。
「お…お父さん!?」
ドアを開けると現われたのは、にっこりと笑うお父さん。
あたしは慌てて先輩の靴を隠した。
「久しぶりだな愛里」
「え…今日帰って来る日じゃないよね…?」
「仕事が早く終わってな」
そう言って中に入って来る。
どどど…どぉしよー!!
中には先輩いるんだよ!?
お父さんに先輩のこと言ってないし…
これはヤバィ!!
そのときちょうどチャイムが鳴った。
「…あ!誰だろ~」
その場から逃げ出すように玄関に向かう。
「お…お父さん!?」
ドアを開けると現われたのは、にっこりと笑うお父さん。
あたしは慌てて先輩の靴を隠した。
「久しぶりだな愛里」
「え…今日帰って来る日じゃないよね…?」
「仕事が早く終わってな」
そう言って中に入って来る。
どどど…どぉしよー!!
中には先輩いるんだよ!?
お父さんに先輩のこと言ってないし…
これはヤバィ!!