《続編》ボクは誰?
「もういいよ。気にすんな。」


雅史は、

絵美の顔を見ないままだった。


「さ!二人とも、アイスコーヒー入れたから飲もっか!」


ボクが、

明るく話しかけた。



二人の間に、

ボクが入って、

少しずつしこりを消す。



この部屋に、

いる間にそれだけはしたかったんだ。






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