《続編》ボクは誰?
「ま、もうこんなバカな真似、しねーんなら、友達でいような。(笑)」


「うん。有希と友達でいられるなら、もうしない。心配かけてごめんね。」


「気にすんなって。それより傷の手当て、した方がいいんじゃない?」


「うん。ついでに飲み物持ってくるから、ちょっと待ってて。」


絵美は、

一階へと降りた。






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