《続編》ボクは誰?
もう、

耐えられなかった。

この沈黙に、

ボクは負けてしまった。


「雅史、今、何を思ってるんだ?」


「…。」


「雅史。」


なぜ、

何も話してくれないんだ?


「高橋。」


やっと話してくれた!

ボクは、

それがすっごく嬉しくて、

膨れ上がっていた不安も消えて、

雅史の一言だけで、

許してもらえた気分でいた。








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