《続編》ボクは誰?
ただ二十一歳で親に頼っていいのかどうか、

そこで悩んでいる。


「今日アルバイトは?」


「ん?今日は休み。」


「なら夕ご飯食べていきなさい。」


「たまには甘えるかな。」


「じゃあ急いで支度しなくちゃね。」


そう言って、

バタバタとキッチンに向かうお母さんは、

きっといつもより張り切っているんだろう。

ボクがいるだけで、

お母さんは頑張れるんだね。




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