日々

雅紀と紫梨香と慎也は、
雅紀の小学校の同級生であり
現慎也のクラスメイトの発言から
大混乱に陥っていた。
(主に雅紀だけ)


雅紀
「――いや、ちがっ!あの俺は別にっ!!」


慎也
「アハハハ…ハハッ…!」


紫梨香
「ちょっw先輩それマジですかw!?」


「いや〜うん。
あの時から雅紀は天然君だった」


雅紀
「いや、だから!俺はちがくて…っ!
その…っ」


慎也
「そうかーそうだったんだぁー。
………プッ!!雅紀は妖精さんと
友達だったんだねぇ♪」


雅紀
「違うって言ってんだろ、ばかぁー!!」







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