ハツ彼 は、ハーフな年下さん。(完)
朝…




「いったあああぁ!!」






なのはの苦痛の声で目が覚めた。



「どうしましたか?!」



裸のなのは、着替えようとしていたみたいだ。



「腰もアソコも


痛いんだよー!!



複雑骨折した時ぐらいに、



痛いよおおぉお!!」



泣き始めた。



昨日は、容赦無くやり続けたからなぁ。


「すみません。

昨日は…


なのはが可愛くて…。

つい…」


「ばっかやろおおぉ!!



手加減してよおおお!


漫画とか小説の嘘つき!!

ヒロインとかさ!

処女でも喘いでるのに!


気持ちいいとか!


なんだ!この痛さは!」


横抱きで、ベットまで運んだ。


ぶっちゃけ…

重いけど、これぐらいは出来ないと男がすたる。

ジムで、トレーニング中だったりする。


「ひっっ!」


そして、


なのの胸を見て欲情してしまった。


「なのは。

勃ってきた。」


「なんだよ!

紳士ぶってたのにさ!


エロ魔人だったとかさ⁈

エセ紳士!!

やらせないからなあぁああ!!」


「じゃあ、

エッチはしなくても良いから…

なのはの、手か胸で

静ませくれますか?」






一回ヤっちゃうと、制限が効かなくなるんだよな。

「海のばっかやろぉおお!!!」


そんなこんなで、最後の休日を楽しんだ。
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