マイルド・ガールとワイルド・ボーイ3
学年一の美少年の千梨さんとつき合ってるお姉ちゃんは、毎日千梨さんが他の女の子に盗られないかハラハラしてる。


その千梨さんと同じ位イケメンなら、楓も絶対モテるハズだ。


「モテモテな人って大変なんだねーー」


私の周りは美男美女ばかりだから、美形の苦労というものがよく分かる。


彼氏や彼女がいても告白されて、お互い気が気じゃない。


「………最強無自覚鈍感」


私は楓が顔を引きつらせながらこんな事を言っているなんて気づきもせず、喫茶店に必要な物をカゴに入れていた。


暫くして、私達が買う分は全てカゴに投入完了。
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