幼なじみ
「だからな、おっと先生が来たからこの話しはまた後でな。」

裕也は、自分の席に戻っていった。
僕は、さっきの裕也の言葉を思い出していた。

(あいつが本当にそんなに人気があるのか?確かにかわいいとは思うけどって僕は、何をいってるんだ。)

僕は、頭を振って自分の考えていたことを飛ばした。
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