ブサもさ男の正体!?
もうダッシュで走ってきたのは竜哉だった

私と楓はとっさに反応して

逃げた。竜哉も私たちに追いついてきて

「案外楽しい(笑)」とか余裕そうだった

あんた!! こっちは体力ない乙女なのに・・・。


私たちはとりあえず屋上に向かった

先生たちは階段がきつそうだった

先頭には体育の先生がいた

やっぱり、体育の先生って体力あるんだな(笑)

私たちは急いで屋上に出た

そこには、案の定雄太たちがいた

雄太「おつかれ~(笑)」

お疲れじゃねぇーよ!!

疲れまくったわ!!

てゆーか、迎えは!?

まだ来てないの?

先生たちは私たちに追いついてきた

どうすんの!???

どんどん、私たちに迫ってくる先生方

すると、空から

『ぅぅぅぶぉぉぉおぉ』とものすごい音が聞こえた

それと同時に強い風が吹いた


父「遅くなったな~ みんな乗れるか?」

と笑いながら、ヘリを操縦してる父

何してんの!?

そんな免許あんた持ってたんかい!!

雄太はまず紅蓮と琥珀をヘリに乗せた

そして次に楓その次秦、竜哉

私はその間先生たちを止めていた

少し手荒く扱っちゃったけど

帝も雄太もヘリに乗って

雄太が私に手を差し伸べて

「のれ! 早く」

と言ってきた。私はその手をつかもうとしたが

体育の先生にそれを防がれてしまった

体育の先生が私にタックルをしてきた

その瞬間にバランスが崩れた

あと、もう少しで雄太の手をつかめたのに・・・。

強い風が吹いたのでお父さんはいったんヘリを屋上から遠ざけた

変わりに縄のはしごをぶら下げた

だが、私はその縄をつかめそうな状況じゃなかった

先生たちに押さえつけられた

愛希「先生!! 痛いです」

先生方「何してるんですか!? 今日は普通に学校の日ですよ」

先生たちはカンカン




だが、押さえつけてた先生は一瞬にしていなくなった

誰かが私を抱えてその縄のはしごをつかんだ

一瞬の出来事でびっくりした

私を助けてくれた人は・・・。



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